つれづれなる侍ふ。

武道館を目指す6人の侍たち&デビューという夢を叶えた推したちの応援記録。そして大好きな舞台のこと。

ジャニアイ22雑記。(スタオベやら、手拍子やら)

ジャニアイ2022、観劇して来ました。

 

2018年のキンプリアイランド以来約3年ぶりの観劇でしたが、今回もしっかり楽しませていただくことができました。

折り返しも近づいてきましたね。

体調管理には引き続き留意しながら頑張っていただきたいものです。

 

さて、今日書きたいのは内容ではなく、スタオベやら手拍子やらといった、観客の動きについてです。

 

あ、決して文句を言いたいとかそういう訳では無いです。

私が入って思ったこと(というか後悔したこと)を書き連ねますので、もし以降入られる方の目に触れる機会があれば、少しでも参考にしてくだされば良いなぁ…というもので。

届くかな、どうかな(笑)

という訳でネタバレなしです(まだ始まって少しですもんね)。

 

 

 

…まず声を大にして言いたい。

 

もっと盛り上がって良いと思いますよ!!!!!

 

Twitterでもちらほら呟いている方がおられますが、私も同意です。

今回の帝劇、本当に静かです。

マナーが良いと言ってしまえばそれまでですが、事務所の舞台、しかもジャニアイ。

もっと客席も盛り上がれるはずなんです。盛り上がって良いと思うんです。

 

おそらく、今までのジャニアイはデビュー組がいることがほとんどだったので、今回初めてジャニアイを観るという方も多いと思います。

前回の上演から約2年ということで、新しくファンになられた方もいらっしゃるでしょう。

私の周りの侍担も圧倒的に今回初という方が多い。

「少年たち以来2回目」という方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。

 

余談ですが、侍担はメンバーが事務所内外問わず舞台によく出演なさるので、観劇には割と慣れている方だと思います。

それこそ先月は同じ会場で「ジャニーズ伝説」がありましたし、その前の10月~11月にはROCK READINGといって舞台上でバンドの生演奏があり、観客は手拍子で盛り上げる…といった外部舞台もありました。

 

そういった現場を踏まえての思いです。

どうぞご承知おきください。

 

そうだ、「少年たち」や「DREAM BOYS」は事務所舞台ですが、お芝居がメインなので少し異なる部分もあると思います~

 

 

まずスタオベ。

驚くべきことに、無い日があります。

外部作はともかく、事務所の舞台は必ずあるはずなんですよ。

出演者の皆さんもさぞ驚かれたのではないでしょうか(と勝手に案じています)。

 

確かに今回タイミングが難しいんです。

ご存知の通りカテコというカテコは存在しません。

今回は三方礼あたりがベストタイミングなのですが、そこで立ち上がってしまうとその後5~10分弱立って舞台を観るという謎の空間ができあがります。

おまけに前の人が立っていると後ろの人は見えづらい。(汗)

前方の人も立つのにかなり勇気がいります。

 

本当はこれ(制作側…タッキーさん)どうにかしてくれないかな…と思うんですけどね?

まぁ言っても仕方がないので黙ります。

 

とにかく捌け方が特殊なもんで、ここで立ち上がらないと出演者へスタオベを見せることができません。

 

個人的な思いとしては、兄組(で良いですよねもうお兄ちゃん組ですよね)たちはともかく、19年組はじめフレジュの子たちにはスタオベを見て欲しいんです。

稽古積んできて、緊張しながらも2時間必死でやりきって。

頑張った後、最後に客席総立ちでの拍手。

きっと嬉しいはず…。

 

スタオベやりたいと思ってらっしゃる方はぜひとも立ってみてはいかがでしょうか。

演者たちもスタオベあった方がテンション上がると思います。(笑)

 

 

次に手拍子。

詳しい曲目は書きませんが、今回もショータイムのようにたくさん曲を披露してくれます。

これも驚いたのですが…マジで手拍子皆無。

 

1回目入ったときびっくりしてしまいました。

なんせ先月入った「ジャニーズ伝説(通称えび座)」のショータイムが常に手拍子と拍手で大盛り上がりだったから。

 

はじめてえび座に入ったのですが、ショータイムのあの盛り上がりに心から感動しました。あの光景は忘れられません。

2階席の後方でさえも手拍子が溢れていました。

初日も入ったのですが、演者たちのあの嬉しそうな表情は今でも忘れられません。(稽古中は手拍子無いからね…)

 

実際、観ていて自分自身も楽しかったんです。

おまけに出演者のジュニアの子の中にはわざわざ「楽しかった」とブログに書いてくれている子もいました。

客も楽しい、演者側も楽しい…最高じゃないですか?

 

でもこれはA.B.C-Zのファンの皆様が作り上げてくださった空気・環境で、ジュニア担はそれにのっかっただけ。

エビの担当の皆様は、毎年恒例のえび座を毎年こうして楽しんでおられるんだろうなと、エビ担の強さをひしひしと感じたのでした。

 

さぁ、話がそれました。

ジャニアイだって、もっと手拍子で盛り上げても罰は当たりません。

もちろん、明らかに手拍子が似つかわしくない曲はあります。

でも手拍子しやすいあの曲この曲…特に演者が促してくれているのであれば、それは絶対に手拍子をして大丈夫なシーンです。

(私個人としては、一幕でさえもやって良いと思うんですけどね…)

 

侍の菅田琳寧くん。

とある曲で前奏のサックスを吹き終えた後はしばらく手が空くのですが、舞台上の誰よりも楽しそうに(歌割じゃないのに)大きな口を開けて歌いながら(もちろんマイク入ってませんよ笑)、客席を見渡しながら大きく手拍子してました。

 

忍者の鈴木悠仁くん。

彼も同様に、オリンピックのシーンでめいっぱい手を広げて手拍子促してくれてました。

 

他にもたくさん。

 

 

周りに手拍子人口0だとやりづらい。

私もできなかったです。

そして後悔しています。

 

手拍子で思い切り盛り上がれるのが事務所舞台、特にジャニアイの良さだと思います◎

千穐楽までにもっともっと手拍子が増えて、拍手も増えて、スタオベも安定しますように。

 

最後に大事なこと。

決してスタオベを強制している訳ではありません。

ただ今回いつもあるものが無いという状況に戸惑ってしまったため書いてみました。

立つも立たないも個人の自由です。

ただ、スタオベしたい!と思う方がいるのに会場の雰囲気で立てないのは勿体ないな…と思った、それまでです。

 

以上。

最近物騒な話も聞きますが、無事に全員揃って千穐楽を迎えられますように。